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庭田総合事務所は、遺言・相続のプロフェッショナルです。

庭田総合事務所のキーワードは『競争しない』です。

幸いなことに、今現在の庭田総合事務所は、競合する他の事務所との競争や不毛な争いなどの悩みとは無縁のまま業務活動を送っています。
なぜなのでしょうか。
それは私が優れているからではありません。
私なりに『誰とも競争しない』を目標に、長年努力してきたつもりです。
私ごとですが、1970年代後半から、大勢の人が注目する分野には目もくれず、人が見向きもしないような領域を苦しみながら研究し、仕事を作り出してきました。
あえて言わせていただくとするなら、新しい『仕事』を作ると言うより、新しい『ジャンル』=(領域)を作ってきたのです。
そのような自負を持っています。

誰よりも早くコンピュータに興味を持ち、都市学を独学し、将来予測を研究した結果、我が国の数十年後は人も物もサービスも、すべてが飽和状態を迎え、成熟社会となるだろうと予測しました。
ついでに、相当な数の経済評論家や未来学者の書物も読んでみました。
その結果、この『新しいジャンルを作る』という発想が生まれました。

『ジャンル』を作るとはどういうことか、簡単にお話しします。
つまり、既存のビジネス分野には先行事例が多数あります。
また、世の中には優秀な人達(ライバル)がひしめき合っています。
そこで新しいことをやろうとすると、枝葉末節の改善、改良程度にしかならないと思いました。
そうすれば、世の中に与えるインパクトは小さい上に不毛な競争、争いをしなくてはいけません。

分かりやすくゲームで言えば、ゲームそのものを作り出すということです。
そうすれば、ルールも土俵もこちらのもの。
自分の好きなようにアイデアを巡らせ、形にすることができます。
みんながやっているものには手を出さない。

要は新しい市場を『探す』ではなく、自らの手で『作る』わけです。
探しているうちは、結局は誰かの後追いになってしまいますからね。
根本的な発想の転換です。
具体的に、どんなことをして来たのでしょう?
それは秘密です。
ただ言えるのは『当事務所のお客様に感謝』しかありません。

庭田総合事務所

〒891-0141
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